中学英語 勉強法 6ヶ月で英語偏差65へ!
英語の成績が伸び悩んでいるそこの中学生! 長文が全く読めない・・・ わからない単語ばっかりあって困っている。 そんな中学生のために英語の偏差値を65まで伸ばす方法を教えます。
こんにちは今現役大学1年生のリンです。私は中学の2年生の2月まで英語の偏差値が37しかありませんでした。 そんな私が4月から本格的に受験勉強を始め、高校受験終了時には偏差値を68までのばすことができました。そんな「ウソ」のように成績が上がる勉強法をわかりやすくお伝えします。
[とにかくこれをやれ!]
1 問題集を一冊買ってとにかく文法問題を解きまくれ!
・中学英語は長文を読むにしろまず文法の知識が入っていることが大切です。とにかく量をこなして文法を完璧にしましょう。 高校受験に必要な文法を完璧にするには2ヶ月あれば十分です!文法が完璧になるまで問題を解きまくりましょう。
<ポイント>
文法を覚えろといわれてもなかなか覚えられない子も多いと思います。そんなときは
1つの分野ごとに1つの例文を丸暗記するといいでしょう。
例えば、現在完了の分野では 現在完了形、現在完了進行形、過去完了形、過去完了進行形と紛らわしくどれが何なのわからないという生徒が多いと思います。それをはっきり区別するのに 1つにつき1つの例文を丸暗記しましょう。
現在完了形 i have already done my homework 私は既に宿題をやった
現在完了進行形 i have been staying in americ a for 4 years 私は4年間アメリカに滞在している
過去完了形 i had already done my homework before you came back to home
あなたが家に戻ってくる前に宿題は終わっていた。
過去完了進行形 i haad been watching a movie when you called me .
あなたが私に電話してきたとき私は映画を見ていた。
と、このように例文を1つ丸暗記すると文法も覚えやすくなります。
2. 解き終わった長文は音読しよう!
問題集などで問題を解き、答え合わせも終わったら何度も音読をしましょう。
英語の力をつけるにはやはり英語に多く触れることが大切です。またテストなどで長文のせいで時間内に解ききれなかったなど速読が苦手な生徒も音読を繰り返すことで速読の力が付き結果的に点数の大幅向上につながります。またリスニング対策にも効果大です!
<ポイント>
音読する際のポイントとしては長文の内容を完全に理解してから音読することです。
最悪答えなどの和訳を読んでも構いません。しっかり長文の内容を理解したうえで音読するようにしましょう。